休職中サラリーマンが日米高配当株でセミリタイアを目指す

高配当株による配当金再投資で将来的なセミリタイアを目指していた矢先、メンタルに不調を来たし会社を休職中のサラリーマンです。投資、休職、転職などについて綴ります。

2017年7月末時点での年間配当金(理論値)

保有銘柄一覧に続いて、2017年7月末時点での年間受取配当金(理論値)を整理しました。

便宜的に以下のルールで算出しています。

・金額は税引前で算出

・米国株は1ドル111円で円換算

・日本株で額面金額が明確な優待は、その優待金額を加算

 

保有銘柄について。

www.noworkok.com

 

年間受取配当金の総額と内訳

上記前提を踏まえると、以下のとおりです。

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税引前でも25万円に届いていませんので、まあ、なかなか渋いです。当面の目標としては、配当金収入で月に10万、年間で120万を目指していますので、達成率はざっくりと20%というところです。

現預金にはまだ若干の余裕がありますので、その資金を高配当株なり、連続増配株なりに充当していくことで、受取配当金を増やしていくしかありません。

 

配当金をどのように増やしていくのか

ポートフォリオ的には、まだまだ米国株比率が低いので、米国株を買い増していくことで配当金を増やしていくのが基本路線となります。

また、日本株も現時点で配当利回り3.5%~4%未満あたりをうろうろしている優良銘柄は多いと考えていますので、下落局面で4%を超えるようなことがあれば、追加購入したいと思います。

年間の配当金は税引き後で20万程度にしかなりませんので、配当再投資戦略を取るにしても、まだその威力を実感できないレベルです。昨今の、日米ともに株価が高値圏にあると思われる状況では、なかなか買い増すのも覚悟が要りますが、ある程度自分が納得できる株価まで落ちて来た銘柄はしっかり拾いたいところです。

 

あとは、あまり芳しい成果は出ていませんが、信用取引(スイングトレード)は欲張らずに細かく利確し、その上がりを高配当株追加購入の軍資金にできればと考えています。

 

リアルな配当金の金額を計算して思うこと

このようにして、改めて受取配当金の金額を計算して見ると、種銭の小さいうち(あるいは、種銭を株式に突っ込んでいく覚悟がないうち)は、なかなか配当の威力を実感できないことがわかります。

例えば利回り5%の銘柄があったとして、10万円しか投資できないのであれば、その配当は年間5,000円です(税引き前)。不労所得として、5,000円の収入が発生するというのは、画期的なことではありますが、5,000円などというのは、飲み会に1回行って、2次会に行くとか、終電を逃してタクシーで帰るとかそんなことをしていれば一瞬で消えてしまう金額です。あるいは、都心のオフィス街で同僚と連れ立ってランチにでも繰り出そうものなら、1食1,000円などざらですので、1週間分のランチ代として消えてしまう金額です。

ですので、必要な出費を無理に控えることはありませんが、支出に対しても敏感になることが肝要です。金遣いの粗い人というのは、使う分だけ稼ぐ、もしくは稼いだ分だけ使う、というスタイルかと思いますが、我々は収入の最大化を図り、支出に対して自らコントールする術を身につけなければなりません。

繰り返しになりますが、配当金で5,000円の収入を得るには5%の利回りの優良銘柄を見つけて、その銘柄に10万円投資する必要があります。一方で5,000円の支出を抑えるのに必要なのはお金ではありません。意識と行動を変えるだけで済みます。

 

それと同時に、やはり種銭は増やさなければなりません。5%の利回りだとして、100万円突っ込めば年間で5万円になります。このくらいの金額になってくると「不労所得」感が実感できます。1,000万円突っ込んだとして、年間50万円の配当収入となると、副収入と呼んでも恥ずかしくない金額です。

我々がセミリタイアなり、アーリーリタイアなりを実現するためにできることはまだまだ、たくさんあると身の引き締まる思いです。