休職中サラリーマンが日米高配当株でセミリタイアを目指す

高配当株による配当金再投資で将来的なセミリタイアを目指していた矢先、メンタルに不調を来たし会社を休職中のサラリーマンです。投資、休職、転職などについて綴ります。

休職は冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治されるか

かつて三島由紀夫が太宰の作品あるいは太宰そのものだったかを以下のように評したのは有名です。

 

「太宰のもっていた性格的欠陥は、少なくともその半分が、
冷水摩擦や器械体操や規則的な生活で治されるはずだった。」

三島由紀夫『小説家の休暇』

 

私はずっと「太宰の陰々滅々とした性格は毎朝の乾布摩擦で治る」と、やや簡易化した文章で記憶していましたが、だいたい合っているので、まあよいでしょう。

 

翻って私自身の話ですが、精神疾患(この言葉は字面からしてやや引きますね)によって休職しているわけですので、朝起きて、どうにも今日は困ったな、という精神状態の時があります。こうなると、もう基本的には外出する気もなかなか起きませんので、自宅でマーケットワイドを見ながら、スマホ片手に株価を眺めるくらいしかできません。調子が良いときと生活のスタイルが変わらないので、傍目には調子の悪さは伝わりません。

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ところで、昨日はプールで泳ぎました。午前は例によってマーケットワイドでしたが、相変わらず動きのない状態ということもあり、午後、意を決して区民プールへと向かい、ガラガラのプールで2時間、泳ぎ続けました。プールに着くまで心はざわざわしていたのですが、泳ぐにつれ、体が疲れるほどに、心はほぐれていく感覚がありました。そこで冒頭の三島由紀夫の言葉を思い出しました。


はじめて私がこの言葉に触れたのは、まだ10代の、どちらかと言えば太宰寄りの心境にある状態でしたので、変なこと言ってんな、ぐらいに思っていました。しかしながら、現在は、あながち変なこともいってないし、これはこれで真理なのかなと思います。三島由紀夫はその晩年のせいで、微妙なことになっている気がしますが、改めて読み返してみようかなと思った夏休み、ではなく休職の日でした。また、プールから帰宅したら、JTから株主優待のお知らせ(申し込み用のハガキ)が届いており、少しテンションが上がりました。

 

ところで橋本明男によると、本日から日経平均は激しく騰がっていくはずなのですが、現在のところ、そのような動きは見えません。今夕のコラムなんと言及されるか気になります。

 

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