休職中サラリーマンが日米高配当株でセミリタイアを目指す

高配当株による配当金再投資で将来的なセミリタイアを目指していた矢先、メンタルに不調を来たし会社を休職中のサラリーマンです。投資、休職、転職などについて綴ります。

購入したら気絶して保有し続けたい優待銘柄5選

私は高配当株への投資と同時に、日本の優待銘柄への投資も行っています。

先日、優待銘柄だけで貰えるお米をもうちょっと増やせないかと思い、調べていたところ、途中からやや脱線してきまして、魅力的な優待があり、かつ配当利回りも期待できる銘柄、即ち、一度購入したあとは気絶して放置しておけばよい銘柄をもうちょっと増やせないかな、と思いはじめました。 

日本株最大のリスクといっても過言ではない「気軽な減配」「気軽な優待改悪」に注意する必要があるので、本当に気絶する訳にはいかないかもしれませんが、限りなく気絶に近い状態でいられる銘柄として私が考える、気絶OK銘柄5選です。

 

 

[7277]TBK

優待内容:山形県産お米「つや姫」1.3Kg  ※1年以上継続保有
配当利回り:3.25%
最低投資額:49,200円

 

日本人にとって、お米は何事にも代え難い正義です。投資額も5万円程度ですので、配当を貰いつつ、忘れた頃にちょっとお米が届く、というのは優待銘柄として十分ではないでしょうか。お米の量は少ないですが、逆に多すぎなくて収納的に歓迎、という捉え方もできなくはないです。ものは言い様ですね。

サラリーマン的には、もはやお米はふるさと納税で賄うものになった気がします。現に家族4人の我が家のお米は、そのほぼ全てをふるさと納税で賄っていますが、私の場合は、今後サラリーマンを辞めたと仮定した場合、納める所得税の多寡によっては、ふるさと納税に依存できなくなります。そのため、お米のふるさと納税依存度を下げるべく、徐々に優待銘柄でもお米を賄っていきたいと考えています。ちなみに、私の保有株で他のお米関連としては、[4708]りらいあコミュニケーションズから魚沼産コシヒカリ4kg、[2914]JTから、ごはんパック詰め合わせというのがあります。まだまだ足りません。

 

[7494]コナカ

優待内容:20%割引券:3枚など
配当利回り:3.34%
最低投資額:59,800円


若いうちであればスーツは2プライスショップのもので十分、と考えてSUIT SELECTを愛用して来ました。もうすでに若くもありませんが、体型は10年前と変わらないため、引き続き2プライスショップを愛用しています。出張という名の単身赴任など長距離移動が多いサラリーマン生活を過ごしてきましたので、スーツは消耗品であるという意識も強く、比較的安価な2プライスショップのスーツを着続けて来ました。

高い次元における「着心地」だとか細部のつくりは、当然、良いスーツに負けると思いますが、良いスーツが席巻している外資企業でも見た目的にはそこそこ高評価を得ていたので、十分にいけると思います。私は年1回くらいスーツを買いますので、コナカの株主優待による20%OFFは結構大きいです。ざっくり、スーツが3万円として、株主優待によって6,000円お得に購入できます。配当も良いですし、株価もまあ安定しています。600円以下の株価で買っておけば、とりあえず気絶できるのではないでしょうか。ただ、もしサラリーマンを辞めた場合は手放すかもしれません。

 

[9433]KDDI

優待内容:商品カタログギフト 3,000円分 ※長期保有で優遇あり。
配当利回り:2.99%
最低投資額:300,900円


KDDIは意識しなくても勝手に情報が入ってきてしまうので、気絶するのは難しいかもしれません。3%程度の利回り、株主優待、連続増配株なので買ったら放置しておいて問題ないと思います。何かあれば主要メディアが取り扱う企業ですので、最悪の場合も早めに逃げ切れるのはないでしょうか。なお、5年以上の保有で、カタログギフトの金額が倍増します。5年は長いですが。

 

[3048]ビックカメラ

優待内容:お買物券 3,000円分(年間)※長期保有で優遇あり。
配当利回り:0.93%
最低投資額:129,400円

もはや優待の定番銘柄すぎて今更なにを言えばいいのかわかりませんが、こちらも長期保有で優待額が増えていきますので、基本的には買ったら忘れるくらいでよいのではないでしょうか。ビックカメラに投資妙味があったのはもはや過去の話のような気もしますし、直近の株価はやや高めな気がしますので、株価1,000円付近までは手を出さないほうが正解かもしれません。買うまでは、気絶できません。安く買ったものだけが、その後の気絶を許されるからです。

 

[8591]オリックス

優待内容:カタログギフト 5,000円分など ※長期保有で優遇あり。
配当利回り:3.01%(※期末配当未定のため、前期配当から推測)
最低投資額:182,600円


配当も良いし、優待も良いし、何より今後も順調に成長しそうです。ただ、こちらも直近の株価はやや過熱気味と見ています。こういうことを言っていると買い場を逃す可能性も大いにありますが、1,600円台くらいまでは我慢して指をくわえて見ているしかないような気がします。かつて、1,300円台で拾った100株を保有していたのですが、1,700円台の時に売ってしまいました。理由は忘れましたが、採用試験に落ちたことがあるからかもしれません。根に持つタイプなのでしょうか。

 

まとめ

改めて書いてみますと、気絶できない気もしますが、ここであげた銘柄トータルでも大した投資金額でもないですし、黙っていれば優待と配当が勝手に入ってきますので、購入してあとは、株価は気にせず保有し続ければよいと思います。

日本株に投資するメリットの一つは世界的にみても特殊な制度である、株主優待の恩恵にあずかることであると考えます。配当プラス優待で生活に潤いがでれば、それでよいと思います。

なお、[3387]クリレスとか[3197]すかいらーくといった外食定番銘柄も候補にあがるわけですが、高配当ではなかったり、外食は[7918]ヴィアHDの優待改悪がまだ忘れられないため、除外しました。あまりにも優待利回りが良すぎる銘柄は、その継続性に自信が持てないためです。ヴィアHDは一部上場のための手段として株主優待を利用したようなので、そのほかの銘柄を同じように語ることはできませんが。

すかいらーくについては、もともと大株主の外資ファンドが高値で売り抜けるための優待拡充といわれていますので、今後どうなるのか良くわかりません。ガストに行くと、机に株主優待のお知らせがバーンと張ってありますので、あそこまでやっておいて、2年とか3年で改悪するリスクは相当に低いと思いますが。


私もできることならば、米国株のきれいなポートフォリオを早いところ構築してしまいたいと思っています。しかしながら、このタイミングで米国株を買い進むのもなかなか難しいです。株主優待に思いを馳せて、お茶を濁す日々です。